どうしたアマゾンセール!?アマゾンの誤算とユーザーの声

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2018年の12月、アマゾン冬の大セール、サイバーマンデー。

今や飛ぶ鳥を落とす勢いのアマゾンにとって、楽天市場の失速は飛ぶ鳥を落とした、まさにそんな状態で始まりました。

でも、おや?

ユーザーの評価があまり良くない。

今回のサイバーマンデーは、売上げの情報はまだでてないですが、ユーザー側からしてみれば「おや?」と思わせるような内容でした。

サイバーマンデー Amazonユーザーの声

HDDとケースを本気で買うつもりで狙っていたんだけど、他店と比べても得なモノが全然ないから結局他で買ってしまった
時間制限や在庫数などに煽られず、冷静に品定めしましょう

自分の欲しかったものがことごとくセール対象外でした(笑

数年前は本当にお得な感じがあったけど、今は普段と大して変わらないですよね・・・
Amazonデバイスはかなりお得ですが、それ以外はあまり魅力を感じないです。
まあ、普段から安いし、便利に使わせて貰ってますけどね。

今のアマゾンのセールって目玉商品以外は、抱合せでお得感出したり、値段を普段より高く設定したのを何%オフって付けて売るのばかりだからあんまり興味ないな
ほしいものリストに入れてみてると結局セール後も同じ価格帯でやってる商品ばかり・・・

期待は完全に裏切られた感じでした。
まずメーカー。7~8割が中華か中華系企業のもの。これならまだ、ヤフーショッピングでTポイントでも貰ってたほうがマシだと思ってしまいました。

私も毎日セール会場を見ていましたが、ユーザーの声はかなり的を得ていたという感じです。

セール会場が見にくい
商品が探しにくい
中国製の商品が多い
安くない

楽天市場のスーパーセールがイマイチ盛り上がりに欠けていただけに、期待感が半端なく、裏切られたような感じでした。

どうしたAmazon!!

セールページはなぜ不評だった?

批判はあまり好きじゃないので、ここからは今回のセール結果を、もう少し検証という意味で再確認してみたいと思います。

アメリカのスマートなレイアウトに飽きてきた

とにかく見づらいというのが、今回の感想です。いや、いつもアマゾンといえばあんな感じのセールページだったかな?

カテゴライズがほぼされておらず、セール商品をずらっと並べたような一枚のセールページです。

今風といえば格好はいいですが、楽天市場やヤフーショッピングなど、日本の通販サイトに慣れ親しんできた日本ユーザーにとっては、刺激的だったようです。

刺激的とは曖昧な言い方ですが…

まとめてドーン!!という海外のマーケットそのものだったんですよね。

たまに観光でハワイにいってホールフーズマーケット(アメリカの大型スーパー)にいくのとはワケが違う。

一時的には、新鮮でスマートといった印象でしたが、もっとカテゴライズして欲しいし、おススメとかランキングとか、価格帯とか…、分かりやすくして欲しい!

中国製の安いだけの商品が多い

確かに安い!とにかく安い!でも怖い!
ここ1年くらいで、どのカテゴリでも一気に増えたのが、中国製の低価格商品です。

FBA(プライム対象となるアマゾン出荷商品)を使ってまとめてアマゾンに商品を送ってしまえば、あとは受注対応も出荷業務もしなくて済むので、素人とも思える出品者が増えました。

そんな素人の間では、すぐに結果が出やすく仕入れルートも確立してきた中国製の商品の人気があります。

プライム対象商品ならまだマシですが、そんな素人とも思える出品者が直接受注や出荷業務を行うような場合には最悪です。

連絡が遅い
出荷が遅い
品質が悪い
商品が届かない

まぁ、安さの裏には何かあると言えばそれまでですが、こういった出品者がアマゾン品質を下げているのは間違いないです。

また、このような低質な出品者の商品が一番目立つ場所に位置するアマゾンのシステムもどうかと思いますが…

安くない商品・お得感が分かりにくい商品

ユーザーの声でもありましたが、普段とあまり変わらない価格だったのかなーとも感じました。

楽天市場やヤフーショッピングは、それでも半額と煽ってみたり、ポイントもつくので多少はお得な感じがありますよね。

今回のサイバーマンデーで並んでいる商品が、セール後も同じ価格で普通に売られている様子なんてみたらがっかりです。

結局は影響が隠せなかった消費者庁の参考価格再発防止命令

アマゾンは2017年12月に、消費者庁より、実際の販売価格より高い参考価格を根拠なく表示し、割引率を不当に大きく見せていたとして、景品表示法違反で再発防止命令を出されていました。

この出来事を境に、実際にアマゾンに出品をしていても、二重価格・割引率は出品者側からは操作出来ないようになりました。

同じような2商品に、同じタイミングで同じように価格、参考価格、セール価格を記載しても、一方は値引率・二重価格が表示されるのに、もう一方は表示されないような場合もありました。

いまだにそうなんですが…

確かに、根拠のないような二重価格の設定はいけませんが、消費者庁の再発防止命令があってかなくてか、どこかおとなしくなってしまったような気がしてなりません。

結局は今回のセールは、その影響を隠しきれずに落ち着いた内容に終始してしまったということでしょうか・・・