楽天市場の検索順位とショップレベルの関係

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日々売り上げアップ、日々アクセスアップ、日々検索キーワード対策…

最近では、夢にもキーワードがチラチラ出てきます、どうも上田緑です!

今回は検索順位とショップレベルの関係について思うところがあったので、まとめてみたいと思います。

楽天SEOにショップレベルが関係?

楽天市場 検索順位とショップレベル

ショップレベルを比較する2店舗の条件

今現在うちの会社では、楽天市場に2店舗出店しています。

1店舗は積極的に更新やイベントを行っているA店、もう1店舗は季節イメージのバナーを差し替える程度のB店。

A店の売り上は、B店の2.5倍から3倍程度あります。

新商品は両店同様に行い、在庫連動もしています。

  A店 B店
売り上げ 〇〇万円 Aの1/3程度
商品数 約900 約900
運営年数 8年 5年
メルマガ会員数 9,500 1,500
レビュー 3,000以上 約200
更新頻度 頻繁(第一優先) 月1回程度
ランキング受賞 毎日30商品以上 毎日10商品以上
ショップランク

まあ、ここまでは特に違和感はなく、ごく一般的な楽天市場のショップの中の一つです。

でも商品登録を同じようにしても、検索上位にいるのは大体B店。

なぜか、売り上げが半分以下のB店の方が、大体 検索結果の上位に入るんです。

この現象ってなんでしょうか。

もちろん、売り上げに変化がついてくれば、検索順位は逆転してA店の商品の方が上にくることが多いんですが、登録直後なんかはほとんどB店の商品が検索上位にくるんです。

売り上げが低いB店の商品が検索結果の上にくる現象について、原因をさぐってみたいと思います。原因を探しあてることで、今後の楽天SEOの攻略に役立つ何かが見えてくるかもしれません。いや、きっと手掛かりになるはずです!

売り上げの低いB店の商品が検索上位に入る現象【考えられる理由】

  • ショップ総合評価
  • ショップのキーワード設定との相性(基本情報設定)
  • ユーザーの好みとの相性(パーソナライズ機能)
  • ペナルティの有無
  • ショップレベル

まず最初に上記表からもわかるように、ショップ運営年数、メルマガ会員数、総レビュー数、更新頻度、ランキング受賞数は、検索順位に影響がない、またはそこまで影響がないことがわかります。

ただし、ほかのサイトなんかをみると、更新直後やランキング受賞後は多少検索順位が上がるようですが・・・

大きな効果とまではいかないと思われます。

検索順位に影響を及ぼしそうな条件1.ショップ総合評価

次にショップ総合評価が関係しているのでは?と疑ったのですが…

どちらのショップも総合評価はほぼ同じくらいです。若干A店の方が上回っていることが多いので、あまり影響はないのかなと思います。

検索順位に影響を及ぼしそうな条件2.ショップキーワード設定

そもそも基本情報設定のキーワードって、意味あるのかなーと感じていたんですが、検索キーワードとのマッチングに影響を及ぼすのでしょうか?

実は、基本情報設定のキーワードは、サーチエンジンに対してショップのキーワードを教えてあげています。

yahooやgoogleですね。yahooやgoogleに、具体的にはMETAタグと呼ばれるHTMLコードを使用して、ショップが重視しているキーワードを伝えているのです。

<meta name=”keywords” content=”●●●●,●●●,●●●,●●●●●”>

上記のようなHTMLタグの中で、メタタグというタグを使用して記述されます。●はキーワード。RMS内のサーチエンジンへの登録で入力したキーワードが羅列されます。

RMS > 基本情報設定 > サーチエンジンへの登録

キーワード入力窓が並んでいるので、キーワードを入力します。

ショップキーワード登録の楽天SEOに及ぼす影響

まず、サーチエンジンGoogleやYahooのSEOにはどのような影響を及ぼすのかというと、今現在、メタタグ内のキーワードは、SEOにはほとんど影響を及ぼさないと解釈されています。

昔は、メタタグ内のキーワードが重要視されていた時代もありましたが、今はその効果はほぼありません。

パーソナライズやアルゴリズムが進化し、より検索する人のためになるサイト、検索する人が求める内容にマッチしたサイトが検索上位に入るようになりました。キーワード対策といったような戦略的で故意的な対策は、効果がないばかりか、ペナルティーを受ける場合さえあるので注意が必要です。

では、楽天SEOへの影響はどうなのでしょうか…

楽天SEOには影響ないように感じています。確実ではありませんが。

なんとも曖昧な回答ですね!

ただ、名称もサーチエンジンへの登録と書かれている通り、これはあくまで外部サーチエンジンのための機能ということになります。

検索順位に影響を及ぼしそうな条件3.ユーザーの好みとの相性(パーソナライズ機能)

最近はGoogleやyahooでもパーソナライズ機能、つまり、その人その人の好みによって検索結果が最適化されて表示されるようになってきました。

実は楽天市場でも同じで、過去の検索結果やビッグデータから、ユーザーの好みを解析・予測して検索結果表示されるようになってきました。

つまり、私だけがA店よりB店の検索結果の方が検索上位に入ってきているだけでは?と考えてみました。

他の人が検索すれば、もしかして、売上げ通りにA店の商品が上にきているのでは…

ということで、ログインせずにほかのパソコンで検索してみると…

やはりB店の商品のほうが検索上位にきていました。

ということで、この条件は当てはまりませんでした。

検索上位に影響を及ぼしそうな条件4.ペナルティの有無

ペナルティによって検索結果に影響があることは、すでに明らかになっています

ところがRMSで見てみてもA店にはペナルティがないんですよね。

いまは、RMSからショップデータとして自店舗の状況が分かるので、ペナルティがあるのか無いのかもすぐに分かります。

ただ一つ気になる事があって、A店では数年前に一度だけ楽天市場から注意を受けています。

ペナルティとまではいかなかったので大事にはいたらなかったんですが…

もしや、これがショップ評価みたいな部分に影響を与えているのでは?

憶測の部分ですが完全に否定はできません。

お客さんが行うショップレビューとは違う指標で採点されていて、運営サイドのみで扱われるショップレベル(店舗評価)の存在。

これ(ショップレベル)があるとすれば、今回の売上げが低いB店の商品がA店よりも検索上位に来るという説明がつきます。

ショップレベルとは

お客さんが記入するレビューや、表向きに行われているガイドラインに基づくペナルティ以外に、楽天市場内でのみ扱われている店舗評価指標。

一年単位に行われるペナルティとは違い、累積で評価され、一定基準により検索順位やランキング結果に影響を与えている。

これはあくまで憶測の範囲を超えません。ないかもしれないし、あるかもしれません。

ただ、私の考察では、ショップレベルがある事によって、今回の現象は説明がついたためにたどり着いた答えです。