50代からのWordPress 入力文字サイズを大きくして効率アップ

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50代からWordPressを始める人に多い悩み

WordPressのサイトを作っている時に、こんな悩みはありませんか?

  • 文字の打ち間違いが多い
  • 目がすぐに疲れる
  • 気がつくとモニターに顔が近づいている、または仰け反っている
  • 1記事書くだけで肩が凝る
  • WordPressの管理画面の文字が小さすぎると感じる
  • もっと早くページを作りたい
  • ページを作るのに乗り気がしない

50代世代のWordPress人気

いま50代から始めるWordPressがとても人気があります。

これには様々な理由があるんですが…

働き方改革による空き時間が使えるようになったり、

副業という言葉をよく目にするようになり身近になったことや、

リストラにあった

将来設計に現実的な危機感を持ってきた

給料が上がらないばかりか下がってきた

退職金が見込めない

子供が高校・大学に通うから

と…

アラフォーの私にとっても、決して遠くはない将来であり、先輩方の状況が他人事には見えなくなってきています。

このページにたどり着いたあなたも近い状況であったり、次は我が身かと危機感を覚えているはずです。

そんな社会的状況の中、なんとか経済面で活路を見出すための方法として、ネットビジネスが注目されています。

このような理由から、WordPressを使ったホームページやブログを始める中高年の方が多いというわけです。

事実、私が臨時講師を務めるパソコンスクールでも、例外にもれず中高年の生徒さんは増え、科目にWordPress講座を選択する場合が増加しています。

50代になってなお、学ぼうという姿勢は尊敬に値し、つねに敬意を払いながら教授させてもらっています。

さて、冒頭のWordPressのサイトを作っている時の悩みですが、全ては目の衰えが原因ではないかと感じています。

目の衰えによる頭痛・肩こり

遠近の調整が衰え、補うために付けている遠近両用眼鏡も、実は長時間のデスクワークには、無理な首の角度や、不自然な目線のため、肩こりや頭痛の原因にもなっています。

遠近両用眼鏡の場合、パソコンのモニターを見る場合は、アゴを上に上げたような不自然な格好になり、これが肩こりや頭痛の原因となっています。

パソコンに向かう際には、中近両用レンズが一番合うようです。

また、パソコンのモニターから生じるブルーライトも身体に様々な悪影響を与えています。

人間が可視できる光の中で、もっとも強いエネルギーを持っているのがブルーライトです。

そのため、長時間モニターを見ると、目の疲れや痛みだけではなく、睡眠障害、眼病、血糖値異常など様々な悪影響が出ることが分かっています。

いずれも目の衰えを感じやすい50代の方には、長時間のパソコン作業は、目に始まり頭痛、肩こりなど、自分の身体との戦いになってきます。

そこで一つの解決策に行き着きます。

文字サイズを大きくして目の負担を減らす

文字を大きくすると、メガネをかける必要がなくなってきます。それは、不自然な視線や体制を無くすことを意味します。

または、遠近両用や中近両用などの度入りレンズが不要になり、ブルーライトをカットするPC専用メガネのみ使用する事ができるようになります。

文字サイズを大きくする方法

文字サイズは簡単に調整するのとができます。

ブラウザの文字サイズ変更

IE10

→ 表示 > 文字のサイズ

→ 画面右下の虫眼鏡 > 拡大

Chrome

→ メニュー > 拡大/縮小

fierfox

→ 表示 > ズーム > 拡大

キーボードで拡大する方法

Ctrl + ↑

マウスで拡大する方法

Ctrl + マウスホイールを上に

たったこれだけの操作で、これまでの悩みが解消されるばかりか、いろんな身体の症状まで解消されるなら一度試してみる価値はありますね。

スクールの50代の生徒さんは、意欲的に勉強して、WordPressを自分のものにしていっています。すごいですよ!

あなたもぜひ素晴らしいWordPressライフになる事を期待しています。